ケース別の事例

⑥住宅ローンや融資の返済が終わった

  • 住宅ローンや融資の返済が終わった
  • 親からもらった土地に覚えのない古い抵当権がついている

住宅ローンなどの借入れを支払い終わった場合、返済が終了して抵当権の負担がない状態になったことを登記簿に反映させる必要がありますが、その抵当権を消す手続きが抵当権抹消です。

また、まれに大正時代や昭和初期、戦前の頃の抵当権が付いた土地を見かけることがあります。これらが登記簿上記録として残っている場合には新たな融資が受けにくい、あるいは売却が直ちにできなないといった恐れがあります。

このような古い抵当権を消すには、貸主の存在を調査して貸主が不明な場合には貸付時から今までの利息の合計額を計算して供託するなど複雑な手続きが必要ですが、手続きを正しく行えばきれいに消すことができます。